教えて!美肌菌の秘密

肌が敏感に傾き、揺らいでしまう…
それは、肌で働く「美肌菌」のバランス崩れ
が原因かも!

夏は肌あれしやすい…乾燥や肌の赤み、くすみに悩み中

柴垣 研究員

美肌のカギを握る「美肌菌」の秘密を、
資生堂研究員に伺いました。

資生堂グローバル
イノベーションセンター
柴垣 研究員

こんな肌のお悩みありませんか?

  • 肌がかさつく気がする
  • 肌の赤みが気になる

當てはまった方は、
美肌菌環境が亂れているかも?

資生堂は、
50年以上の敏感肌研究の末、
美肌菌に著目しました。

美肌菌:減 美肌菌:増

そもそも美肌菌ってなに?

一人ひとりの
肌環境を健やかに保つ
菌のことです!

柴垣 研究員

皮膚には1,000種類もの「皮膚常在菌」が存在しており、その中に「表皮ブドウ球菌」を主とする「美肌菌」が存在しています。

<皮膚常在菌>

  • 善玉菌

    善玉菌
    (美肌菌の主となる菌)
    表皮ブドウ球菌

  • 悪玉菌

    悪玉菌
    黃色ブドウ球菌

  • 日和見菌

    日和見菌
    アクネ菌

美肌菌は指紋のように一人ひとり種類や數が異なります。また、肌のうるおいを生み出したり、バリア機能を高めたり、24時間365日休みなく働いています。

まるで指紋のように人それぞれ異なる

健康な日本人女性20-69歳のマイクロバイオーム

※資生堂調べ

美肌菌が多い肌って
どんな肌なの?

赤みが少なく、水分量が高い
ことが特徴です!

柴垣 研究員

研究によってわかったのは、美肌菌が少ない肌は、水分量が低く、赤みが高いこと。
一方で、美肌菌が多い肌は、赤みが少なく、水分量が高いことがわかりました。
ちなみに、敏感肌は美肌菌の割合が少ないことが、水分量低下によるバリア機能低下や肌の赤みなどの敏感癥狀の一因になっていると考えられます。

また、敏感肌の方は、肌の暗さや赤み、肌あれ跡などの肌悩みを抱えていることがわかりました。敏感肌は血流量が多く、赤みがでやすく、黒くくすみやすい傾向にあります。

(WEB調査2018年2月 20~40代 n=300)

美肌菌のはたらきを教えて!

うるおいを生み出し、
バリア機能を強化します!

柴垣 研究員
  • うるおい
    産生
  • バリア
    機能強化

まず1つ目の働きが「うるおい産生」です。皮膚上の皮脂や汗をエサにしてグリセリンと脂肪酸を作り出してくれます。グリセリンは肌のうるおいを保つのに重要であり、脂肪酸は肌の弱酸性を保つことで、雑菌や黃色ブドウ球菌の繁殖を防ぐ働きをもたらします。

もう1つの大きな働きが「バリア機能」です。自ら肌を守る皮膚のバリア機能を強くしてくれます。自らのうるおい産生やお肌のバリア機能を強くしている美肌菌が少なくなってしまうと、肌の常在菌のバランスがくずれて肌が敏感に傾きやすくなるんです。

敏感肌こそ、
美肌菌が必要って本當!?

本當です!
美肌菌を増やすことが
敏感肌を美肌に近づける第一歩に!

柴垣 研究員

敏感肌の場合は、非敏感肌に比べて、美肌菌の數が少ないことがわかりました。
それは肌を健やかに育む環境が充分に備わっていないということでもあります。
敏感肌を美肌に近づけるためには、美肌菌を増やすことが、重要であることが明らかになったのです。

また、おうち時間のエアコンの影響など空気が乾燥しているときには、加濕することで美肌菌に必要な水分をお肌から奪わないことが有効です。
また、バランスの良い食事と適度な運動、十分な睡眠など、生活習慣に気をつけることで美肌菌の住む環境を良く保つことが大切と考えています。

なぜ美肌菌の研究
はじめたの?

資生堂では、約25年前から、アトピー性皮膚炎の憎悪因子の一つである黃色ブドウ球菌と肌に常在する表皮ブドウ球菌とのバランスに著目した技術開発を行うなど、健康な肌狀態の維持と皮膚常在菌との関係に著目してきました。

近年、技術革新により可能になったマイクロバイオーム(菌叢)解析の手法を用い、安定して解析結果が得られる方法を確立し、肌における皮膚常在菌を解析するとともに、新たなソリューションの開発をすすめています。

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